庭の草木の間に隠れていたものは・・・
以前(Y子さんと再会!)にも書いたように、Y子さんの旦那さんであるNさんが4月に亡くなってから約3か月間、いやずっと病院に入院していたからそれ以上の長い期間、2人のお家の庭は、ただひたすらNさんの帰宅を静かに待っていたに違いない。
でも、その帰宅は叶わぬまま。
木や雑草は家を隠すように大きく伸びて、花はものすごくワイルドに咲いていた。
お義父さんとお義母さんは普段長野の庭の手入れをしているし、慣れた手つきで木と雑草をバサバサと切り倒していた。
Y子さんは、家の中でお昼の用意をしてくださっているようだ。
まずは家の中に入り、R子と一緒にNさんの遺影写真に手を合わせた。
お久しぶりです。お庭に入りますね。
Nさんは日本語はほとんど分からない方だったけれど、心の語りかけは日本語で(通じるかな?)
お昼までに一仕事、終えなければ!
私たちもお手伝い。
ほらほら!
木や草の間から、何か顔を出し始めましたよ!
その他の写真はまた次の機会に。